どこに行っても嫌われる人の特徴は?同性から嫌われる職場の男女には理由がある!
「いつも自分の得になることしか考えていない。」そんな人は結局、同性からも異性からも嫌われます。
どうして彼らは嫌われるのかというと、ズバリ「自分勝手でワガママ」だから。
今回の記事では
- どこに行っても嫌われる人の特徴
- 同性から嫌われる女性・男性の特徴
などについてご紹介いたしますので、「嫌な人の特性」が知りたい方は、是非参考にしてみてくださいね。
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どこに行っても嫌われる人の特徴とは
嫌われる人にはいくつもの共通点があります。
まずは男女共通の「嫌われる人の特徴」を解説していきます。
上から目線で話す
上から目線で偉そうに話す人は、相手の意見に対して一方的にダメ出しをすることも多いです。
しかし、本人は親切心からアドバイスをしているつもりなので悪気はありません。
自慢話をする
嫌われる人は例外なく自慢話を好みます。自慢話を聞くのが好きなのではなく、自慢話をするのが好きだという事ですね。
人は誰でも「自分の話を聞いてほしい」と思うものですが、自分の話ばかりで、相手の話を全く聞かない人は嫌われます。
不満や愚痴が多い
常に不満や愚痴を言う人は周りの人の気分も下げて、その場の雰囲気も悪くします。
誰もそんな人には近づきたくないものです。
被害妄想をする
「どうせ自分なんて嫌われているんだ」と被害妄想を大きく膨らせてしまう人もいます。
このタイプの人は思い込みをこじらせているので、ちょっとした事でも被害妄想を膨らませてネガティブになりがち。
言い訳をする・嘘をつく
どんなときも自分の非を認めず、言い訳をしたり噓をついたりして保身に走る姿は周囲から敬遠されます。
同性から嫌われる女 職場の場合
「何であの性格が悪い人が、男性からちやほやされるかわからない。」職場でそんな風に思うこともありますよね。
ここでは、「職場で同性から嫌われる女性の特徴」を解説します。
男性社員や上司の前で態度が変わる
人や立場によって態度を変える女性は、「異性からよく思われたい」「モテたい」という気持ちが強いです。
しかし、女性は損得感情であからさまに接し方を変える人に反感を覚えるので、当然同性から嫌われます。
口が軽い
同性に嫌われる人は秘密の話をいとも簡単に話してしまいます。
「信頼して悩みを打ち明けたのに、次の日にはもう他の友達に知れ渡っていた」なんてこともあるでしょう。
秘密を守れない女性は人として信頼することはできません。
協調性がない
周りの人に合わせ過ぎる必要はないですが、「自己主張が激しく、よく他人とぶつかるような人」は周りに不快感を与えます。
また、自分なりに一生懸命やっているつもりでも、ひとりよがりだったり、まわりに迷惑をかけたりするようでは結果的に嫌われてしまうことも。
自分の話ばかりする
職場というビジネスな環境で、プライベートな部分をアピールしてくる人は嫌がられます。
つまり、多くの人と関わる必要がある職場において、自分のことしか考えられない人は煙たがられるということ。
仕事への責任感がない
「仕事を残して定時に帰る人」や「ミスをしたのに謝らない人」は、仕事に対して責任感が薄いです。
また、「女だから」という理由で何かをしたりしなかったりする傾向も。
実力を勘違いしている
ミスが多く、仕事ができないのに、「できる雰囲気」を出している人は、結果的にまわりに迷惑をかけます。
しかも態度ばかり大きく、ミスは後輩のせいにするなど、仕事を混乱させるのも困りもの。
愚痴が多い・噂話が好き
「口を開けば愚痴や誰かの悪口や噂話ばかり」というタイプはどこにでもいますが、職場では敬遠されます。
ランチタイムや休憩時間につまらない話を延々と聞かされたら良い気持ちにはなりませんよね。
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同性から嫌われる男の特徴は?
友人や会社の同僚などにも、「同性から嫌われる男性」は少なからずいるはず。
ここでは、「同性から嫌われる男性の特徴」を解説します。
プライドが高い
同性のみならず女性からも嫌われる男性は、自分大好きなナルシストキャラが多いです。
その「上から目線の話し方、勝手なアドバイス、自己中心的な振る舞い」は、周りを嫌な気持ちにさせます。
自慢話が多い
「人に認められたい」という承認欲求が強すぎると、かつての武勇伝や自慢話を繰り返しがち。
他人は人の自慢話には興味がないので、聞いているだけでうんざりしてしまいます。
清潔感がない
とくに見た目や臭いなどについて、男性は気にならないと思う人もいるようです。
しかし身だしなみや振る舞いに清潔感がないと、周囲は生理的に受け付けられません。
マイナス思考で不愛想
ネガティブな発言やムスッとした表情は、相手を不快な気持ちにさせます。
また、「マイナス思考で暗いのも個性」と勘違いをしている人もいますが、スムーズなコミュニケーションが求められる職場などでは敬遠されるでしょう。
否定から入る
相手から間違いを指摘されたときに、言い訳が先に出る人は「自分の非を素直に認められない人」と見られます。
「いや」「でも」など、言い訳から入る男性は「自分は努力している」「自分は正しい」と自己肯定感が高く、自分の間違いをなかなか受け入れることができない傾向があります。
まとめ
「明るくて協調性があり、笑顔がステキで優しい」そんな人は魅力的で、どこにいても好かれます。
一方で、「自分の話ばかりする、愚痴っぽい、自己主張が強い、気難しい、人の話を聴かない」こんな風に、自分勝手でワガママな人は嫌われやすいです。
ここまで極端な「嫌われ者」という人は多くはないでしょう。
しかし「嫌われ要素を含んだ行動」を取っている人は案外多いものです。
あなたにそのような「嫌われ要素があるか」の確認をするとともに、「嫌われる人の特性」を理解してみると、対処法も検討しやすいかもしれませんね。
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