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手洗い表示の洗濯物はクリーニングに出す?冬物の片づけで注意したいポイントまとめ

目安時間 6分
手洗い クリーニングに出す
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季節の変わり目というと、衣替えで「クリーニングに出すべき服」をピックアップする時期ですね。

 

「どの服をクリーニングに出そうか」「手洗い表示の服は洗濯機で洗えるかな?」なんて悩んだことはありませんか?

 

私もできれば自宅で洗いたい派ですが、お気に入りの服が残念な仕上がりになってしまったことが過去に何度かあるので、型崩れしたくない大切な服はクリーニング屋さんにお任せしちゃいます!

 

今回の記事では、

 

  • 手洗い表示の服は洗濯機で洗えるか
  • クリーニングに出すときのポイント
  • 冬物をクリーニングに出すタイミング

 

などについてご紹介いたしますので、冬の衣替えのクリーニングをどうしようか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

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手洗い表示の服は洗濯機を使ってはダメなのか?

「手洗い」表示の服も基本的には洗濯機で洗えます!

 

洗濯機の「手洗いコース」を使うのがおすすめですよ。

以下、まとめてみました。

 

洗濯機の「手洗いコース」とは

手洗いコースとは、標準コースよりも弱流水で洗うように設定されています。

 

「手洗い」「ドライ」「おしゃれ」「ソフト」など、洗濯機のメーカーや機種によって異なりますが、仕組みはまず同じです。

 

服が絡まったりこすれ合ったりしないよう、優しくほぐすように洗ってくれます。

脱水時の服へのダメージを減らすため、脱水時間も短めに設定されています。

 

ただし、洗濯機で洗ってしまうと型崩れを起こしやすいニットやセーター、シワになりやすい薄手のシャツやワンピースなどは、洗濯表示にかかわらず手洗いした方がいいかもしれませんね。

 

さらに、デリケートな素材は長時間の脱水はかけない方がいいので、乾燥機を使って部屋干しするのもいいでしょう。

 

洗剤・柔軟剤

洗剤は液体の「おしゃれ着用洗剤」を使うのがおすすめです。

 

繊維へのダメージや色褪せなどを防ぎながらキレイにしてくれますよ。また、柔軟剤はお好みで使ってOKです。

 

普段使っている柔軟剤があれば、いつも通り使いましょう。

 

クリーニングに出すときのポイント

クリーニングに出すときにはいくつかポイントがあります。

 

まず、クリーニングに出すべきか、自宅で洗濯できるか、迷ったときは衣類の洗濯表示を確認しましょう。

 

自宅で洗えるかどうかは、「たらい」のマークをチェックします。
たらいに×印が付いたものは水洗いができないので、クリーニングに出した方がいいです。

 

また、高価な服やこの先も大切に着たい服は、クリーニングに出すことをおすすめします。

 

さらに、以下4点もチェックしてみてください。

 

  • ポケットの中が空かどうか
  • ボタンがついているか
  • 破れ、ほつれがあるか
  • シミ、汚れがあるか

 

冬物の服をクリーニングに出すときは、ポケットの中身やシミ、汚れ、ほつれなどを前もってチェックし、服の状態を確認しておくと、クリーニング店の受付でもスムーズですよ。

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冬物クリーニング いつ出す?タイミングは

冬物をクリーニングに出すタイミングは春先がおすすめです。

 

シーズン中に付着したシミや汚れは、時間が経過するとともに落ちなくなってしまいます。
何度か着たコートやジャケットは、思っている以上に汚れが溜まっているものですよ。

 

万が一次のシーズンまで放置すると、大切なコートやダウンジャケットなどがきれいに着られなくなる可能性があります。

 

また、カビが生えたり、変色したり、虫に食われたり、ということのないように、暖かくなってきたら、クリーニングに出す準備を始めましょう!

 

まとめ

毎年シーズンが終わるころ、自分で洗うべきかクリーニングに出すべきか迷ったことはありませんか?

 

クリーニングに出す、とひとことで言っても、
「この服はクリーニングに出した方がいいのかな?」「いつ出そう」
「クリーニング代を少しでも節約したい」「できるなら自宅の洗濯機で洗いたい」
なんて悩むこともあるはず。

 

とくに冬物はクリーニング代が高くなりがちだし、少しでも節約したいという思いはあっても、中途半端に自分で洗って失敗したくはないですよね。

 

個人的には、とくに大切にしている服や少し高価だったコートは、クリーニングに出すと決めています。

 

高価なものはデリケートな素材のものが多いし、プロにお任せした方が間違いないです。

ネットで調べてみると、「1万円以上する服はクリーニングに出した方がよい」との声もありました。

 

洗濯機やクリーニングを上手に使い分け、衣替えを乗り切りましょう!

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