50代で賃貸は恥ずかしいのか？貯金なしで家を買うのは無謀？賃貸と購入のメリットデメリットなど

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50代で賃貸ですが、決して恥ずかしいことはありません。もしかして逆に賢い生き方なのかとさえ私は思うことがあります。

 

「男なら一度は念願のマイホーム…」

 

それはもう昭和の時代の考え方ではないでしょうか？

 

家を買うというのは人生において大きなイベントです。

後悔をしないためにも、賃貸と購入などのメリットデメリットが気になりますよね。

 

この記事では他にも

 

• 50代で賃貸は恥ずかしい？どうなの？
• 貯金なしで家を買うのは無謀？大丈夫？
• 賃貸と購入のメリットデメリットを紹介します！

 

などについて紹介していきます！

50代で賃貸は恥ずかしい？どうなの？

50代で賃貸は恥ずかしいということはありません。

 

賃貸と購入ですが、悩んでいる人も多いですよね。

 

賃貸派と購入派については長年論争が続いていますが、論争が続いているということはどっちも良いとことがあるということです。

 

そして、実際50代とは関係なく、一生賃貸派という人もたくさんいます。

 

50代となると子育ても終了をして、夫婦だけで過ごすことも多いでしょう。

その場合賃貸の方が自由が利いて、人生を楽しみやすいことも多いです。

 

なので決して年齢によってどちらの方が良いということはないので、賃貸にしろ購入にしろ自分の考えを信じて決めるようにしましょう。

 

貯金なしで家を買うのは無謀？大丈夫？

貯金なしで家を買うのも、結局はローンとのバランス次第になります。

 

多くの人が家を買う場合にはローンを組むことになります。

その場合、ローンの借入限度額は決まっています。

 

この場合、借入限度額は勤続年数や勤め先、年収などによって変わってきます。

 

一般的には年収に対して5倍から8倍ほどが目安となっています。

 

なので貯金なしの場合でも結局はそれらのことを考慮して銀行からローンが下りたら問題はありません。

 

しかし、このローンの借入限度額ですが、限度と実際の返済可能額については差があります。

 

いくらローンの借り入れができたとしても、収入に対してギリギリまで返済額を追い詰めてしまうと、ローンの支払いに追われる生活になってしまいます。

 

ですので貯金なしで家を買う場合には、ローンの返済額と収入のバランスを考えて組むようにしてください。

 

おすすめとしては今の賃貸の家賃を考えた上で、それと変わらないぐらいにしたら生活レベルが変わることはありません。

 

また貯金なしどころか借金があったり、消費者金融などから借り入れ歴がある場合、ローンは最初から借りられないことがあります。

 

その場合には頑張ってまずは借金返済をするようにしましょう。

 

賃貸と購入のメリットデメリットを紹介！

賃貸と購入のメリットデメリットはそれぞれ以下のようになっています。

 

まずは賃貸のメリットです。

 

賃貸のメリットデメリット

• ライフステージに合わせて住まいを変えられる
• 住む場所を選ぶ必要がない
• 常に新しい家に住むことが可能
• 修繕費を気にする必要がない
• 隣人トラブルがない

 

デメリットは以下の通りです。

 

• 設備に自由度がない
• 資産にならない

 

賃貸ですがやはり大きいのがライフステージに合わせて自由に移動ができることですね。

 

子供がいる場合には借家などを借りてもいいですし、老後は動きやすいマンションに引っ越すことも可能です。

 

ただその代わり、資産を持つことにはならないので、常にお金を払い続けるだけになります。

 

一戸建て購入のメリットデメリット

続いて購入のメリットです。

 

• 資産になる
• 費用に対して大きな家に住むことができる
• 設備の自由が効く

 

デメリットは以下の通りです。

 

• 長期間住むことになる
• 気軽に引っ越しができない
• ご近所トラブルがあると大変
• 修繕費を考える必要がある

 

購入の場合は、やはり資産になることは大きいです。

 

将来的に売ればお金にもなりますし、購入費を払い終えれば経済的にも余裕が生まれます。

 

しかしその代わりに長期間そちらに住むことになり、ご近所トラブルがあっても引っ越しもしにくくなります。

 

また全てが自分のものなので修繕費を考える必要があります。

 

このように賃貸と購入にはどちらもメリットデメリットがあるので、それらを考えた上で気めるようにしましょう。

 

まとめ

50代で賃貸派恥ずかしいということはありません。

 

購入というのはローンとのバランスになるので、貯金なしでも銀行が融資OKになれば借りることはできます。

 

ただその場合には、生活が苦しくならないように余裕のある借り入れにしましょう。

 

そして、賃貸と購入にはそれぞれメリットデメリットがあるので、それらを考えた上で総合的に決めるようにしてください。

 

家は大切な生活の一部ですので、よく考えたうえで決めるようにしてくださいね。

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