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朝顔の押し花の貼り方など作り方!牛乳パックでくっつく場合のやり方

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押し花ラミネートが変色
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朝顔の押し花は、「朝顔の花をていねいに摘み取って、それを新聞紙の間に挟むだけ」というシンプルな方法で作ることができます。

 

また、牛乳パックを使えば、簡単に朝顔のしおりが作成できます。

 

なお、アイロンを使用すると、短時間で花を乾燥させることができるうえに、ベビーパウダーがなくても問題なく仕上げることができますよ。

 

朝顔の押し花やしおりは、お子さんの夏休みの自由研究にも使えるので、家族でチャレンジしてみましょう!

 

この記事でわかること

・朝顔で押し花 作り方
・朝顔の押し花 牛乳パックをしおり代わりにする場合
・朝顔の押し花 ベビーパウダーなしの作り方

 

「朝顔の押し花に作り方」が知りたい方は、是非参考にしてみてくださいね。

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朝顔で押し花!貼り方や仕方は?

朝顔はコツをつかめば、子供でも比較的簡単に朝顔の押し花が作れます!

というにも、朝顔は大きな花びらが1枚だけなので、押し花にするときに花の形がくずれる心配が少ないんですよ。

 

ここでは、朝顔で押し花を作る際の貼り方や手順、ポイントをご紹介していきます。

 

朝顔で押し花作りの手順

綺麗に朝顔が咲いたら、きれいに咲いたタイミングでハサミを使って丁寧に切り取ります。

 

なお、朝顔は花を摘んでしばらくすると、すぐにしおれてしまうので、押し花を作成する直前に摘み取りましょう。

 

  1. 花の下(がくの部分)をはさみで切る
  2. 新聞紙を広げ、その上にティッシュを広げる
  3. ティッシュの上に花を置く(花の裏を上にする)
  4. 花の上にティッシュをかぶせ、さらに新聞紙をかぶせる
  5. 上に本など重りを乗せる
  6. そのまま冷暗所で数日放置し、乾燥させる(ティッシュや新聞紙などが湿っていたら新しいものに取り替える)
  7. 朝顔の押し花を触って、乾燥していたら完成!

 

押し花にするときのポイント

花の水分を早く沢山吸収するときれいな押し花になるので、ティッシュよりもキッチンペーパーなど吸水性が良いものを使うのがおすすめ。

 

また、ティッシュなどに花がくっついてはがしにくくなる場合があります。

ベビーパウダーがあれば、広げたティッシュや花などの上にふりかけるとはがしやすくなりますよ。

 

朝顔の押し花は牛乳パックをしおり代わりに!

朝顔の押し花は、牛乳パックでもしおり代わりにすることができます。

 

ここでは、朝顔の押し花を牛乳パックでしおり代わりにする際の手順やポイントをご紹介していきます。

 

朝顔の押し花を牛乳パックでしおり作り 手順

用意するもの…牛乳パック・朝顔の花や葉・ハサミ・アイロン・ティッシュペーパー

 

  1. 台紙を作る(牛乳パックを開き、印刷面をはがす)
  2. 牛乳パックを好みの大きさに切る
  3. ①で台紙の白い面に花を置き、ティッシュを乗せる
  4. 低温(110℃程度)アイロンで押さえる(焦げないよう、数回に分けて抑える)
  5. 台紙をハサミで整え、飾り付けをして完成!

 

牛乳パックを使うときのポイント

お好みでシールやマスキングテープを貼ったり、絵を書けばオリジナルのしおりが楽しめますよ。

 

また、押し花を貼り付けたしおりは、そのままでもきれいですが、色褪せたり傷ついたりするのが心配であれば、梱包用の透明シールを張って保護するのがおすすめです。

 

なお、アイロンを使う際はやけどなど危険なことも起こりやすいので、子供さんは必ず大人と一緒に行いましょう。

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朝顔の押し花がくっつく!ベビーパウダーなしの作り方

朝顔の花びらの積が広くとても薄いので、ベビーパウダーを使用しないと、乾燥したあと朝顔の花びらがうまくはがれません。

 

そこで、アイロンを使用すると、短時間で乾燥させることができ、花びらがくっつくこともありません。ベビーパウダーがなくても作れるので、手元にベビーパウダーがなくても大丈夫。

 

ここでは、朝顔の押し花のベビーパウダーなしの作り方をご紹介していきます。

 

朝顔の押し花ベビーパウダーなし 手順

  1. ダンボールなどに白い紙を敷いて作業台をにする
  2. 朝顔の花をティッシュに挟み、クッキングシートで覆う
  3. アイロンを数秒当て、冷えたら数秒あてる
  4. 朝顔を覆っているティッシュやクッキングペーパーを外し、乾燥していれば完成!

 

十分に乾燥していなければ、4の作業を乾燥するまで繰り返し行ないましょう。

 

アイロンを使うときのポイント

アイロンを使用すれば加熱する時間を手で調節できて、花の状態や乾燥具合もこまめに確認できるので失敗は少ないです。

 

ただ、朝顔の花の厚みや大きさによって乾くまでの時間は異なります。よく花の状態を見ながら慎重にアイロンをあてましょう。

 

朝顔は過剰に乾燥させると色褪せの原因になるので、朝顔の色を鮮やかにキープするには、少しずつじっくり加熱してみてください。

 

まとめ

朝顔は成長記録として自由研究などに使われることが多いですが、押し花のしおりを作れば、手軽にオリジナルの作品が作ることができます。

 

また、押し花の材料は新聞紙とティッシュペーパーやベビーパウダー、アイロンといった身近にあるものばかりなので、チャレンジしやすいはず。

 

親子で作業すれば、きっと楽しくコミュニケーションがとれて、よい思い出になりますよ。

 

夏休みにお子さんと一緒に、手作りの押し花やしおりを作ってみませんか?

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