ウルトラ怪獣シリーズ生産終了の理由は?ウルトラの母のソフビが売ってないのはなぜ?
ウルトラ怪獣シリーズですが、生産終了はしていません。
ウルトラ怪獣かシリーズは一度大きなリニューアルがあったので、生産終了したと思われがちですが、現在も販売されています。
・ウルトラ怪獣シリーズ生産終了の理由は?
・ウルトラ怪獣シリーズ一覧
・ウルトラの母のソフビが売ってない理由
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もくじ
ウルトラ怪獣シリーズ生産終了の理由は?
ウルトラ怪獣シリーズですが、生産終了はしていません。
ウルトラ怪獣といえば、ウルトラマンシリーズの定番のソフビ人形ですよね。
子供で特に男の子でしたら一度は夢中になるおもちゃであり、筆者も持っていた記憶があります。
そして今はシンウルトラマンの影響もあり、ウルトラ怪獣シリーズの注目が高まっています。
そんなウルトラ怪獣シリーズですが、生産終了はしていません。
ウルトラ怪獣シリーズは1983年にバンダイから販売を開始されました。
ウルトラマンシリーズと共に愛された怪獣たちのソフビ人形であり、長く販売をされていましたが、数が多くなりすぎたということにより2000年に一度大きくリニューアルをします。
そこで怪獣の整理やラインナップや価格の改訂を行いました。
そして2013年には一度ウルトラ怪獣シリーズの販売を終了。
そこからはウルトラ怪獣500という正統後継新シリーズが販売されるようになりました。
ウルトラ怪獣500ではサイズの変更や値段が500円に統一などの動きがありましたが、こちらは2016年に生産終了。
そして2016年からは再度ウルトラ怪獣シリーズとして値段の改訂などを行いながら現在も販売が続いています。
このようにウルトラ怪獣シリーズはリニューアルは行っても直接的な生産終了はせず、現在も時代に合った形で販売が継続をされています。
ウルトラ怪獣シリーズ一覧
ウルトラ怪獣シリーズですが、現在以下のシリーズで展開をしています。
ウルトラ怪獣シリーズ
定番のウルトラ怪獣シリーズとなっています。
新旧のウルトラ怪獣がソフビとなっており、現在もシリーズは展開中です。
商品価格は700円に統一をされており、子供でも遊びやすいサイズとなっています。
ちなみにこのウルトラ怪獣シリーズは184番までありますが、1番はバルタン星人となっています。
ウルトラ怪獣シリーズEX
こちらは上記のウルトラ怪獣シリーズとは別枠に数えられていたシリーズであり、配色や造形の違い、そしてカードがつくなどの差別化がされていました。
ウルトラ怪獣シリーズDX
こちらはウルトラ怪獣シリーズの中でも高級志向のシリーズとなっています。
大きさも他のシリーズに比べたら大きく、お値段も3000円以上するものとなっています。
なので子供向けのおもちゃというよりは大人向けのシリーズという感じですね。
この他にもウルトラヒーローシリーズなど、細かいものを合わせるとウルトラ怪獣シリーズは途方もない数になります。
正直それらを全て追えるのは相当なマニアでしか厳しそうですね。
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ウルトラの母のソフビが売ってない理由
ウルトラの母のソフビですが、売っています。
ウルトラマンシリーズの中ではウルトラマンタロウの母親に当たる人物ですね。
こちらですが、メジャーなキャラクターでありウルトラヒーローのソフビを扱うウルトラヒーローシリーズの中でも71番に該当をして、現在でも購入可能です。
なのでおもちゃ屋さんには売っている可能性が高いですし、もしなくてもネットショッピングで買うことができますよ。
まとめ
ウルトラ怪獣シリーズですが、販売終了はしていません。
幾度かリニューアルのためにシリーズの終了はありましたが、現在も時代の形に合わせて販売は継続されています。
ウルトラ怪獣シリーズシリーズの数は多く、それ以外にもウルトラヒーローシリーズも展開がされています。
そしてその中でもウルトラの母はシリーズ化されており、普通に買うことができます。
子供から大人まで大好きなウルトラ怪獣シリーズはいつまでも続いてほしいシリーズですね。
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